奥平総一郎のwiki経歴まとめ!トヨタ社員時代からの功績がヤバい!

ダイハツ社長の奥平総一郎さん。

現在67歳ですが、高校から大学・就職してからもずっとエリート人生を歩んでいます。

こんなに絵にかいたようなエリートいる!?というくらい、経歴がすごいのでぜひ最後まで読まれてください。

奥平総一郎のwiki風プロフィール・学歴は？

まず最初に奥平総一郎さんのプロフィールを見て行きましょう。

奥平総一郎さんは東大の工学部を卒業されています。

現在の工学部の偏差値は70とかなり高いです。

奥平総一郎さんが在籍されていた当時は大学へ進学できるのも一握りの学生だったでしょうから、そんな中でもかなりエリートである事が分かりますね。

奥平総一郎の超すごい経歴まとめ!

奥平総一郎さんはダイハツの社長に就任する前、トヨタの社員として働いていた経歴があります。

ダイハツの社長に就任するまでにもかなりすごい功績をお持ちなのでご紹介しますね!

トヨタの社員時代・10代目カローラの開発責任者だった!

奥平総一郎さんは東大を卒業後、トヨタ自動車工業に入社されています。

トヨタでは

を経て製品企画に移り、プログレ、ブレビス、istの開発責任者を歴任。

その後、サイオンブランド「xA」の開発を経て、2003年にエグゼクティブ・チーフ・エンジニアとして10代目カローラの開発責任者となるまでに出世されました。

10代目カローラフィールダー

カローラって超人気のあった車ですよね!?
すごい…・

ダイハツ工業の社長就任後もやり手で海外市場での展開も加速!

奥平総一郎さんは、2017年からダイハツ工業の代表取締役社長を務めています。

トヨタ自動車出身の技術畑出身の経営者として、ダイハツの「良品廉価」な小型車づくりを強化し、海外市場での展開にも力を入れているんです。

インドネシアやタイ・インド・欧州や北米など、先進国でも新型車の投入や販売網の拡大を進めており、グローバル展開を加速させています。

また、奥平さんは環境者の開発も積極的に進めていて、2025年までにグローバル販売台数の55%を電動車両にすることを目指しています。

開発者出身であるからこその経歴だと思います。

まとめ

奥平総一郎さんの経歴について調査しました。

なんと、ダイハツの社長ひ就任する前はトヨタの社員だったのですね!

10代目カローラの開発責任者だった事や、ダイハツに会社を変わって社長に就任してからも様々な功績を残されている事が分かりました。